泣いて泣いて泣いた本
なんとなく本屋に行きたくなったので
その衝動で近所の本屋へ
すぐ手にしたこの本をなんとなくパラパラ、プロローグを読み進めると
百田尚樹の文列にあっという間に引き込まれた!
やしきたかじん…名前は聞いたことある!曲も誰かが歌ってた歌を聞いたことがあるくらいしか知らなかった。
そのやしきたかじんさんの奥さんの年が私と近かったっという事もあり、興味が湧いて手を伸ばした。
400ページくらいあるこの本を8時間かけて一気に読んだ。
その8時間ずっと涙が止まらなかった!
こんなにも最初から最後まで涙が止まらない本は初めてかもしれない…
お陰で寝不足&鼻炎アレルギーが出て大変したくらい。
ネットでかなり炎上しているらしいけど、私はこの内容は信じるに値すると思う。
百田さんが何度も取材を重ねて書き上げた本、自らノンフィクションと言われているし、何も知りもしないのに疑いたくない。
このタイトルの殉愛の殉。
最初は読めなかったけど、この殉は命がけの意味合いがあるみたい。
まさに本を読むと純愛より殉愛の方がふさわしいと思った。
命がけの愛、それほどまでに人を愛してみたいな♪
読書の秋にオススメの一冊です(#^.^#)♪
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